ラブライブ!スーパースター!!#04「街角ギャラクシー☆彡」
こんにちは!
仕事の繁忙期の影響ですっかり感想が遅れてしまいました...。
さて、3話ではかのんちゃんは無事に歌えない症状を克服し、代々木スクールアイドルフェスティバルでクーカーが新人特別賞を受賞し、これからどうなるのでしょう?という所で終わりました。次回予告通りでいけば、平安名回になりそうですが。
今回も振り返り&感想記事です。宜しければお付き合いください!
◎あらすじ(公式より引用)
代々木スクールアイドルフェスで、惜しくも1位を逃した「クーカー」。しかし、新人特別賞を受賞してSNSのフォロワーも増え、理事長からスクールアイドル活動の継続を許可される。
しかし、恋の表情は不満げだ。
一方、クーカーをきっかけにスクールアイドルに興味を持った平安名すみれは、今度こそショウビジネス界で主役を飾るべく、スクールアイドル同好会に加入する。しかし、センターを誰にするかという話になり――。
◎振り返りと感想
・冒頭
今回の「前回のラブライブ!」は推しの千砂都ちゃんですね。
冒頭ではいきなり平安名登場。幼少期の苦い思い出です。
グソクムシの着ぐるみを着る役というか番組ってどんなんなのでしょうねぇ。
高校生になり、UFOキャッチャーで獲ろうとしているのは好きなだけなのか、単にスカウト待ちなだけだったのか...。
・Aパート
舞台は学校に変わります。どうやらクーカーでの活躍は学校側に認められ、同好会としての活動を認めてもらう事となりました。理事長は恐らく一位を獲る事を本気で要求していたのではなく、二人の本気度を知りたかったのでしょうね。
ちゃっかり作っていたSNSアカウントのフォロワーも2000人になったようです。凄い伸びようですよ。対して平安名のフォロワーは8。友だちだけか...?
3人で盛り上がっているところに恋ちゃんがやってきます。どうやら部室のカギを届けに来てくれた様子。優しいですね。
恋ちゃんに対して、学校の力になるように頑張ると言い切るかのんちゃん。
「そしたら葉月さんも...」の後に続くセリフは何だったのでしょうか。一緒にしようなのか、認めてほしい(応援してほしい)、なのか。
スクールアイドルじゃなければって言い切る当たり、やはり何かスクールアイドルに対して何か過去にあったのでしょう。
さて、一向は部室へ。基本的に部室は新校舎にあるはずが、なぜか同好会の部室は普通科のある旧校舎にあるそうだ。
そこには既に部活動の表札が付けられていた。古びていると言われていることから、過去にやはりスクールアイドルはあったのかもしれない。
そして先ほど恋ちゃんから渡された鍵は2種類あった。片方は普通のカギ。片方は先が☆型になっている。この部屋が過去に存在したスクールアイドル部の部室とするならば、その練習場である屋上の鍵か?とも思ったのですが、屋上の入り口用の鍵穴、描かれている時と描かれていない時があるんですよね。もしかしたら、今後何かの鍵となるかもしれませんね(鍵だけに)。
部室で待ち構えていたのは平安名でした。幽霊のやりとりと暴走する可可を止めるかのちぃが可愛いですね!ラブライブで優勝すれば有名になれる!ということでスクールアイドル同好会に入ることになりました。
これで3人という千砂都ちゃん。あなたはどうなるの...?
平安名の実力を確認するため一度屋上で軽いダンスを踊ってみると、即戦力レベルだった。理由を聞くと、過去にショウビジネスの世界で戦ってきたからということ。
目立ちたいという気持ちからか、早速センターについて確認する平安名。そういう考えがなかったクーカーの二人。平安名は立候補するが、千砂都も可可もかのんちゃん推し。そんな訳で選挙をすることに。
選挙の甲斐なく、圧倒的な票差でかのんちゃんが一位。すみれは0。厳しすぎる。
いや、ド直球すぎや。
センターになれないならスクールアイドルをやる意味はない、と辞める宣言をしてしまう平安名。雨が降ってきたこともあり、この日はお開きに。
センターできるなら平安名は入部してくれるならセンターを任せよう、と言うかのんちゃん。でも可可はそれを良しとは思いません。センターはスクーアイドルの憧れだから。
帰り道、街中で平安名を見つけたかのんちゃん。気になり後を追うことに。
後を追っていく中でとある神社の中に。平安名が見ている携帯をのぞき込むと幼少期の平安名がグソクムシの歌を歌っている姿が。バレてしまった平安名は豹変した姿に...。
・Bパート
拘束され、魔法陣の上に座らされているかのんちゃん登場。どうやらかのんちゃんの記憶を飛ばす魔術を使おうとしている様子。知らぬふりをするかのんちゃんですが、例の歌の前では隠しきれませんでした。
この歌、僕も頭から離れず、仕事中もふいに頭に一度流れると離れなくなります。笑
どうしてセンターにこだわるのか、聞きたいから後を追った、ということで拘束を解かれるかのんちゃん。
理由は、今まで頑張ってきたけど、どうしても最後には脇役止まり。アマチュアのスクールアイドルならセンターで輝けるかも、ということだったがセンター選挙では大敗だった。
悲しいですよね。どれだけ頑張っても、輝きたくても輝けない。脇役こそ輝く...なんて物ではないんでしょう。特に芸能界なんかは。
翌日事情を聴いた可可は激怒。厳罰に指導するとのこと。
屋上で向かい合う二人。
平安名は「TinyStars」のダンスを披露。ショウビジネスで鍛えてきた自分ならこの程度のパフォーマンスは余裕なのに、それでも自分にはスポットは当たらない。
可可は「アマチュア」という点を否定しようとするも、雨が降ってきたため、話あえないままお開きに。
どんなに頑張ってもセンターになれない、輝けないのをそういう「運命」だ、と諦めてしまっている平安名。歌えなかった頃同じように諦めていたかのんちゃんが説得するしかない。
原宿の通りのテレビではフェスのクーカーの映像が。
映像に合わせて軽く踊る平安名。この時の歌詞が「いつまでも一緒に同じ夢見続けていたいから」なのがエモい。輝きたいという夢。叶えたいけどまだ叶っていない。
そんな時、かのんちゃん一行が現れ、かのんちゃんは平安名をスカウト名義で勧誘します。
スクールアイドルを続ける上で、結果を出さないといけない。ショウビジネスの世界でのノウハウで協力してほしい、と。
今までラブライブ作品でセンターがどうこうと話すシーンって見てない気がします。
主人公がセンターを奪いにきてよって言い切るのもこの作品独特ですね。新鮮です。
契約金として、神社のお守りを渡します。平安名は自分の神社なのもあり、既に身に付けています。だからこそ、あんまり効果がないと言いますが...。
諦めないキモチ。2話でそういい続けて曲ができ、3話でのフェスでは無事に人前で歌うことができ、着実に夢(目標?)が実現しているかのんちゃんだからこそ、平安名に言えるセリフかなって思います。
そんなタイミングで丁度雨があがり、いよいよ夏。
平安名正式加入で5話へ突入ですね。
4話の感想が5話放送後と、変わらず周回遅れになってますが、6話の放送が再来週ということで、ここで立て直そうと思います。笑
お付き合いくださりありがとうございました!
*本ブログ中の画像は作品の研究のみに使用するものであり、アニメ本編より引用しております。
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