むぎんぽのああなんだかなあ

色んな事を徒然と。

「興奮・青春・個性」

こんにちは。

 

本日はTwitter上で生春様が考案されたタグ企画についての投稿です。

ラブライブ!を追いかける上で大切にしていること」

こちらについて書いていこうと思います。

 

(本当は昨日投稿したかったのですが、絶賛仕事中だったのと、書き溜め出来ていなかったのでこのタイミングになりました...。)

 

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torys.hatenablog.jp

 

[目次]

1.私が大切にしていること

2.理由

3.これからやりたいこと

4.最後に

 

1.私が大切にしていること

私がラブライブ!を追いかける上で大切にしていること、それは

「興奮・青春・個性」

です。

これらを挙げた理由について、以下にまとめていきたいと思います。

 

2.理由

◎興奮

興奮、というと少しお堅いニュアンスになりますが、今回で言うならば要は「ドキドキ・ワクワク」のことです。ときめくって表現もアリですね。

ラブライブのコンテンツに触れる瞬間って色々あると思います。アニメを見る・ライブを見る・曲を聞く・MVを見る・キャストによる生放送etc...私がこれらに触れる前ってすごくワクワクします。見ているとトキメキます。見た後はドキドキが止まらなくなります。

私にとってコンテンツを追うことがただ形骸化してしまうと興奮などなく、何も面白くありません。ドキドキワクワクを求めています。

 

◎青春

私がラブライブに出会ったのは2013年。当時高校生で青春を謳歌している時でした。

高校生活に不満があった訳ではありませんが、当時テレビで見たμ’sの皆はすごくキラキラして見えました。高校生らしい葛藤・衝突・努力・成長・成功・夢...そんなものが溢れているラブライブの世界にとっても引き込まれたのです・

一度ラブライブというコンテンツから5年ほど離れ、私が再び出会ったのは虹ヶ咲でした。この時には社会人になり、青春とは程遠い生活。それでも虹ヶ咲のアニメを見るとある意味高校生らしい青春の日々を過ごしているキャラクター達に出会えます。

過ぎ去った青春の日々を思い出させてくれる...とまでは言いませんが、あのキラキラ感って何にも代えられ難いものなんですよね。だから大切にしています。

 

◎個性

各シリーズ各キャラクターがいて様々な個性が集まっているラブライブ。その個性は本当に被る事無く、輝いています。この「個性」というのはキャラクターだけに言える物ではなく、ラブライブというコンテンツ自身・またμ’s~Liella!までの各シリーズにも当てはまりますよね。そして演じられているキャストさんにも当てはまります。更にはラブライブを追いかけている私たち一人一人にも個性があります。色々上げましたが、これらの個性というのは本当に尊いもので、この個性が確立されているからこそ追いかけたくなっているのが私です。

最近虹ヶ咲を追いかけるようになった私ですが、追いかけているうちに色んなファンの方と出会いその方々にも素晴らしい個性があって...。そんな方々と繋がることができた。そういう意味でもラブライブを追い求める上で個性というのは外せないなと思っています。

 

3.これからやりたいこと

これからまだまだラブライブは続きます。Liella!のアニメももうすぐですし、虹ヶ咲のアニメ2期も控えています。

・自分の気持ちに素直に、ドキドキワクワクする気持ちを大切にしていきたい。

・こうしてSNSなどを通じて色んな方と出会えました。ブログなども通じて、色んな方がどんな思いを持っているのかを知りたい。

ざっくりとしていますが、こんな感じです。こまごましたやりたいことはまだまだあります。聖地巡礼、とか。

 

4.最後に

自分の気持ちを言葉にするのが苦手な私がその練習のためにブログを始めましたが、やっぱりまとめるのって難しいですね。笑

今回このような素敵な企画を通して様々な方のお話を伺えてよかったと思います。

これからもまだまだ続くラブライブ!コンテンツ。ワクワクが止まらないですね。

それでは。

 

A・ZU・NA 2ndSingle「Maze Town」感想

こんにちは。

 

今回は本日発売/配信されたラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のユニットである、A・ZU・NAの2ndシングル「MazeTown」の感想を書きたいと思います。雑感想ですがよろしければ。

良ければ聞いてから見て下さい!!

 

楽曲情報は以下の通り(公式サイトより)

 

01.Maze Town

作詞:米澤森人、藤原彩豊

作曲:米澤森人、藤原彩豊、サイトウ リョースケ、PASSiON KiNG

編曲:サイトウ リョースケ、藤原彩豊、PASSiON KiNG

 

02.フォルクロア ~歓喜の歌~

作詞:村木海季男

作・編曲:ソラノアルト

 

MazeTownの米澤さん藤原さんは璃奈ソロの「アナログハート」と同じタッグ、フォルクロアのソラノアルトさんはミアソロの「I’m Still...」と同じ方みたいです。

 

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公式サイトより

 

◎感想

・MazeTown

 曲のジャンルは何にあたるんですかね?シンフォニックメタル...ではないし、ゴシックメタルってやつですかね??うーん。詳しい方、ぜひご教授ください。

 今までラブライブ楽曲でもメタル調の曲はありましたが、それらとはまた雰囲気が異なりますよね。こういったメタル系アニソンであったり、LadyBabyやBABYMETALなどが例の「カワイイメタル」は海外から受けがめっちゃいいので特にこの曲は人気出そうですね。

 

 曲中に語りとか入ってきそうだな~なんて試聴動画の時は思っていましたが、フル尺でも特にそういう感じはなく、正統派って感じで終わりを迎えるタイプの曲でした。メタル調の曲の割にはあっさりと聴けるいい曲です。個人的には大サビ後のコーラスの畳みかけからのシャウトみたいなのが大好きです。

 歌い方というか声色の雰囲気を曲調に合わせて少し変えているように感じました。せつ菜は特に顕著で、大分イケボになってましたね。せつ菜はキャラ的にもこういう曲、めっちゃ好きそう。

 

“Et ego servabo te…
Dum per tenebrae.
Nunc autem venit tempus!”

 

ラテン語なんでしょうけど、どういう意味なんでしょう。

パソコンで訳しても「私はあなたを保ちます...闇の中。だが今がその時!」みたいな不自然な訳になってしまうんですよ。これもまたラテン語に詳しい方、いたら教えてください。

 

フォルクロア~歓喜の歌~

ただただ一言。この曲はヤバイ。

 

 MazeTownとは一気に雰囲気変わってカワイイ感じの曲になります。試聴動画配信時点ではまず曲名みて、年末定番ベートーヴェンの第九を思い出し、どんな感じでくるかな~調性被せてくるかな?とか思ってましたがかなりファンシーな曲でした。

 それでも試聴動画の範囲内で予想される感じで終わればこの曲はそこまで感動しませんでした。曲の2番以降で僕の中でのこの曲印象が変わります。

 ここまで曲の印象は森の小道、通りでのパレードをイメージしていました。歌詞にもありましたし。しかし2番以降の「Pure-rara-lu Parira-ta-ta」のコーラスが始まってから一気に舞台が森の広場に変わったような感覚に変わります。この曲自体転調多いですが、特にこのCメロ前がエモすぎます。この上がったり下がったりの転調で壮大なイメージが湧き上がる感じがします。いい具合に調性当てクイズみたい。笑

 

 最終的にたどり着いたイメージ的にはA・ZU・NAランドの森エリアの広場でみんなが手をつないで歌って踊っている...みたいな感じですかね。フェアリーレイズは妖精の声...であってますかね。

 

総評:

とにかく、エモい。

 

MazeTownが歌詞が少し暗めになってますよね。タイトルも「迷路の街」だし(多分)。そもそも曲調もダークだし。でもネガティブな歌詞は一言も入ってなくて、決意の歌詞って感じですかね。それに対してフォルクロアは長調で歌詞も明るいものばかり。妖精やら光のパレードやら。大げさに言うとこの2曲は生と死ぐらい真逆な立ち位置にあるんやなって感じました。

きっとA・ZU・NAの7変化の一つって感じの扱いなんでしょう。それでもちょっとこのフォルクロアは集大成感溢れすぎて、この曲で終わりなんか??って思っちゃいました。笑

 

 

A・ZU・NAのファンミ、当たるかなぁ。

行きたいなぁ。

 

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 3rdLive! School Idol Festival~夢の始まり~ 感想

こんにちは。

 

今回は先日...もう20日前になりますが、開催されましたラブライブ!シリーズの3作目、ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の3rdライブの感想を書かせて頂きたいと思います。今更感ありますが、大変素敵なライブでしたので、まとめていきたいと思います。ガバガバ感想回となりますが、良ければお付き合いください。

 

この3rdライブ、5月8日9日の2日間開催で私は両方ともライブ配信にて鑑賞させて頂きました。本当は1日目現地参戦の予定でしたが、急遽出張が入ってしまい参加できませんでした。今回の感想をどうまとめるか迷いましたが、ちょっと特別にDAY2に焦点を絞って書かせて頂きます。ご了承ください。

 

公式twitterよりキービジュアル。

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・セトリ

早速本題の3rdライブの内容の方に入っていきたいと思います。

DAY2セトリは以下の通りです(間違い防止のためこちらを参考にさせて頂きました)。

  • 1.虹色Passions!
  • MC
  • 幕間アニメ
  • 2.CHASE!
  • 幕間アニメ
  • 3.Dream with You
  • 4.Poppin’ Up!
  • 5.DIVE!
  • 6.サイコーハート
  • 7.La Bella Patria
  • 8.ツナガルコネクト
  • 9.Butterfly
  • 10.Solitude Rain
  • 11.VIVID WORLD
  • 幕間アニメ
  • 12.Awakening Promise
  • 幕間アニメ
  • 13.夢がここからはじまるよ
  • 14.NEO SKY,NEO MAP!
  • MC
  • 15.Sweet Eyes
  • 16.全速ドリーマー
  • 17.未来ハーモニー
  • EN1.TOKIMEKI Runners
  • EN2.ソロメドレー
  • 友&愛
  • My Own Fairy-Tale
  • オードリー
  • 開花宣言
  • テレテレパシー
  • Wish
  • MELODY
  • ☆ワンダーランド☆
  • 声繋ごうよ
  • EN3.Love U my friends
  • EN4.NEO SKY, NEO MAP!

Day1はEN1に無敵級*ビリーバー、EN2にTOKIMEKI Runners以降はDAY2と同じでした。

以上セトリでした。

 

・感想

1.曲等について

今回の3rdライブはアニメ準拠のライブということで、アニメOP/EDに劇中歌ソロをメインにセトリが組まれていました。劇中歌各ソロもアニメのストーリーに従う形で、順送りでアニメ映像を挟みつつ進んでいましたね。

曲順に感想を並べていきます。

 

  • 1.虹色Passions!

両日とも一曲目はアニメOPの虹色Passions!から。初披露はシャッフルフェスティバルでしたが、さらに完成度が上がり、衣装もアニメVer.でした。尊い。以上。

  • 2.CHASE!

アニメ映像を挟みソロ一発目はアニメ通りに、せつ菜ソロのCHASE!でした。アニメでは放課後遊んでいた歩夢と侑が聞こえてくる音楽につられてこのライブと出会います。立ち上げ当初の同好会内で仲違いが起き、グループお披露目のはずがせつ菜一人で舞台に立ち歌う場面となります。後夜祭生放送でせつ菜役の楠木ともりさんも仰っていた通りスクールアイドルを目指す「キッカケ」の一曲ということで見ているこちらにも大事にしている想いが伝わってきました。苦しい中で大好きを叫ぶ...どこか切なさがありますよね。

  • 3.Dream with You

再びアニメ映像を挟み、アニメ映像に合わせてアカペラで始まります。本当にこれめっちゃ緊張するだろうに、凄いなぁと何回見直しても思います。どう見ても大西亜玖璃さんが歩夢にしか見えません。スクールアイドルとしてのDreamingWayを「あなた/侑」と歩き出す歩夢の大きな大きなはじめの一歩な一曲でした。あぐぽんが歩夢にしか見えない.........。

  • 4.Poppin’ Up!

「一番かわいいのはかすみんですからね!」の一言と共に登場。かすみんなら絶対言いそう!って感じですよね。アニメの時はサビ最初の振り付けしか印象になかったのですが、こうしてみると振付どれも可愛い。後ろ向いてお尻フリフリとか独特ですよね。

Day2は1日目と違ってスマホの自撮り映像挟んだりと可愛さ溢れる瞬間でした。

イントロに合わせてノってるあぐぽんも可愛いのはまた別の話。

  • 5.DIVE!

 歌い出しから一気に可愛さで満たされた空気が変わりました。後夜祭生放送で楠木ともりさんがこちらも仰っていましたが、せつ菜にとっても、同好会にとっても、愛璃奈にとっても、「始まりの歌」ですよね。大好きを叫びたいけど、自分の大好きを貫こうとすることで、誰かを傷つけてしますのではないかと恐れ、スクールアイドルを、自分の大好きを諦めようとしていたせつ菜。スクールアイドルを皆と続けると決めたアニメのせつ菜の表情と同じく本当に楽しそうに歌っている様子がともりるから伝わってきました。解放感溢れたせつ菜だけの光が放たれていたと思います。

  • 6.サイコーハート

16名のダンサーと共に登場。アニメ劇中で一緒に踊っていた街の人々って設定のようでした。村上奈津実さんの笑顔が眩しすぎました。愛さん楽曲に限らない話にもなってきますが、声出して楽しみたい曲ですがこのコロナ禍で、声が出せない中で如何にしてみんなで楽しさを共有するか。ダンサーさんも村上さんも全力で、それが伝わってきて画面越しでもめっちゃテン上げでした!愛さん曲本当に体力消費しそうなのにスタミナ凄いなぁ。楽しいの天才の愛さんらしいステージでした。

イントロが始まり、ペンライトもグリーンに変わり一気に草原場面が切り替わった様でした。他のエマソロとはまた違ったダンスのタイプですよね。ワルツでもないのですが、ステップが多く爽やかな...。大変だったんだろうなぁ。指クルクルや抱きしめポーズなどどれも可愛かったですね!劇中では「キャラじゃないから...」とスクールアイドルをしてみたいという自分の心を閉じ込めてしまっている果林さん。それに気付いたエマはもっと気持ちを聞かせてほしいと歌い出すのがこの曲。エマ自身が日本に来てスクールアイドルとしてのスタートを切る一曲であると同時に、果林さんへの語り掛けの一曲でもありますよね。新しい一歩を踏み出そうとする勇気の後押しをする一曲って感じです。心がポカポカになるマイナスイオン大放出なパフォーマンスでした。Day2では大サビ付近で帽子が取れちゃいましたが、それもまたエモかったですね。この時舞台裏で彼氏面してる果林さん見てみたかったなぁ。爽やかGdur曲大好き。

  • 8.ツナガルコネクト

アニメと同じように扉が開いて登場。アニメでは、思いを伝えることが苦手で奥手な璃奈ちゃんがライブをすると一念発起し努力していきますが、無表情だけが変わらず心が折れてしまいます。しかし愛さんかすみん含めて同好会のみんなに励まされ苦手なところも武器に変えようとボードを付けてライブに挑む....。他の璃奈曲と比べても息継ぎ少なくダンスも動きが多いと思うのですが、完成度高すぎました。尊い

  • 9.Butterfly

この曲もアニメ同様遥ちゃんへのウインク再現からスタートしました。冒頭の腰降りダンスからしなるように全身を動かしていくダンスなこの曲で、これもまた他の彼方ソロ曲とはタイプが異なりますね。曲調も。ライブ演出としてシャボン玉も飛んで夢の世界のようでした。Day2では冒頭MCでも「遥ちゃん見ててねー!」と叫んでいましたが、この曲は随所に遥ちゃんに向けているような歌詞があるので、トータルエモエモでした。Day2は髪型も彼方さんの羊ヘアー?で素敵でした。今回の3rdライブでは髪色を金?茶?に染めていたのでどう見ても彼方さんにしか見えなかった...。

  • 10.Solitude Rain

光の演出と全曲の残りのシャボン玉が相まって本当に雨が降っているかのような演出になっていました。この曲もまた他のしずくソロとは曲調が異なり、ダンスも伴って変わります。アニメではありのままの自分をさらけ出すのが怖い、そう悩みながら偽りの自分を演じている自分に悩んでいるしずく。「私は桜坂しずくのことが大好きだから」と勇気を貰い、再オーディションを経て主役をもぎ取った劇中で歌われたソロ曲でした。歌詞も自身との向き合いの歌詞ですよね。最後に「Hello,Thisisme」と言い切る。しずくの表情もライブで歌っているかおりんの表情も終始自信に満ちた表情に見えました。

  • 11.VIVID WORLD

爆音スモーク君と言われてましたが、配信でも結構聞こえてきましたね(笑)

声優さん元々の声が高いのに対して果林さん声低めなので、ライブの度に使い分け凄いなと、特に果林さんの声を聞いてると思います。アニメでのライブ演出が個人的に綺麗~な印象があるので結構演出の方を楽しみにしていたんですよね。どこか一匹狼というか強がりで弱みを見せようとしない果林さん。白黒もないし、YesNoもないスクールアイドル。読モと違ってスクールアイドルは仲間でライバルな同好会の仲間たちと未来を作っていく駆け出しの曲と思ってます。「Vivid」「RainbowColors」と果林のイメージカラー一色ではなく鮮やかな虹色を指す単語が多いのも素敵だなと思います。この曲は。

  • 12.Awakening Promise

再び10話11話のアニメ映像を挟んで歩夢ソロ。侑だけのスクールアイドルでいたい。侑には私だけを見ていて欲しい。そんな感じで始めたけど、気付けば応援してくれるファンがいて、自分にも侑にも想いの変化が現れるけど歩夢だけは自身のその変化にうまく付いていけなくなっていた。スクールアイドルを始めた頃の思いはきっと歌詞にある小さな種でそれが芽生えたってことなんだろうなぁ。「みんなの為に歌うね」と誓って始まるこの曲。尊すぎる.......。あぐぽんが歩夢にしか見えない(2回目)。

今更気付いたのですが、アニメ楽曲ってNSNM以外作詞者同じだったんですね。

  • 13.夢がここからはじまるよ

再び13話のアニメ映像を挟み、ついにSIF特別ステージでの口上が始まります。アニメでもライブでもここから涙腺いかれます。曲前最後の歩夢のセリフが会場であぐぽんが言い切ると侑役の矢野妃菜喜さんが夢ここのイントロを弾きます。Day1ではすんなりと進みますが、Day2では弾き始めるまでに少し詰まってしまいます。そんな時歩夢の聞こえるか聞こえないかぐらいの「頑張れ...!」という声が聞こえます。そして無事弾き終わり拍手鳴りやまぬうちに繋がる形でストリングスが始まり本当に曲が始まります。

このプレッシャー凄かっただろうなぁ。ピアノ未経験で、どれだけ練習したんだろう...。

9人で歌うこの曲。振付も初公開な部分が多いので2番とかもソロ曲からの部分が多かったですね。歌詞がエモすぎます。アニメ世界線でいえば、侑に向けた応援の曲。見てくれているファンに向けての曲。それでいて色んな方が仰っていましたが「始まるんだNewStories...」というように、NSNM同様虹ヶ咲コンテンツの今まで辿ってきた事にも繋がることなのでそれもまた刺さりますよね。この3rdライブには「夢のはじまり」とあるように、4thやアニメ2期にむけて....。虹ヶ咲が始まった時はきっとこんな未来見えなかった状態だったと思います。そう思うと本当に夢が大きく咲いたんだなぁって思いました。

9人それぞれが違う個性で、ソロアイドルしているのにこうしてひとつの舞台に揃うと本当に最強です。

  • 14.NEO SKY,NEO MAP!

ソロ曲衣装でNSNMはエモすぎる!無理!傘ダンス可愛い!

「どこに向かうかわからないけど、面白そうな未来が待っている」

「夢見て憧れてまた夢が見たい 見たいんだ」

本当にいい歌詞です。畑亜貴先生神すぎる。この曲に関しては多くは語れません。エモみが勝ちすぎました。

  • 15.Sweet Eyes
  • 16.全速ドリーマー

3rdライブで楽しみにしてた初披露の2曲。特に全速ドリーマーが好きだったので良かった。トロッコもアクリル板対応なんですね。取れる対策は取りきる。大事ですね。

  • 17.未来ハーモニー

未来ハーモニーもアニメ楽曲ですよね。いい曲。

「夢見るたび色が増えていく」って歌詞、素敵じゃないですか?

トキランの「願いって大きなほど綺麗だと思うんだよ」と近いものがありますよね。

  • EN1.TOKIMEKI Runners

虹ヶ咲にハマればハマるほどこの曲の深みに落ちていく気がします。虹ヶ先のストーリー設定やキャラの立ち回りとしても捉えることもできるし、虹ヶ先コンテンツそのものに焦点を当てても良し。

「ワクワク叶えるストーリー、どうなるかは僕ら次第」

「みんな夢みたい?夢っていつから見るの 気付いた時もう見てる」

「キラキラ求めるTomorrow、どうしたいかは僕ら次第」

「願いって大きなほど綺麗だと思うんだよ」

この後の新着情報で分かる話ですが、本当に「僕ら(みんな)次第」で「ワクワク」って叶うんやな、応援したいなって思える曲です。

  • EN2.ソロメドレー

各曲のコメントは敢えてしないのですが、スクスタのキズナストーリー読んでるとどの曲もエモエモが深すぎて尊いです。MELODYめっちゃ好きなんですよ。

声繋ごうよのサビでキャストみんなが仲良く踊っているので微笑まし過ぎましたね。天国かな??

  • EN3.Love U my friends

「出会えた奇跡は 何より宝物」

「何度も始めよう 夢見る未来へと」

「一緒に叶よう 飛びきりの明日へ行こう」

一緒に叶えるって素敵ですよね。あなたと叶える物語。

この曲は見る度に好きになります。サビの振り付け可愛い!

  • EN4.NEO SKY, NEO MAP!

曲の感想は同上ですが、当時もう最後??って感じでした。体感60分。

 

2.全体を通して/まとめ

ここまで一気に駆け抜けてきた本記事ですが、今回の3rdで感じたことのまとめに入りたいと思います。

アニガサキは各回各キャラが一歩を踏み出すようになっていました。だから各曲歌詞も基本キャラに沿ったような感じになっていたように思ってます。それを再現しているスタイルの3rdライブはすごく元気を貰えました。アニメ云々関係なく元気貰えてたとも思うんですけどね(笑)

 

2ndライブの時はまだ虹ヶ咲の存在を知らなかったので、シャッフルフェスと今回の3rdライブの間で、円盤購入致しました。2ndは惜しくもコロナの影響で無観客開催となっておりました。残念ながら3rdライブ前のLiellaは無観客、Aquorsは延期?という形となってしまいました。シャフフェスや3rdは声出し禁止ではありますが、ファンがいて手拍子があって...。やっぱり無観客ライブよりも有観客の方がキャストもファンも明るく見えるな、なんて思ってました。そりゃそうかって気もするのですが、改めてコロナ前の世界の尊さが分かりました。

 

虹ヶ咲を最初から追えていたわけではないのですが、結成したものの、スクスタの配信も遅れ、アニメ化の予定もなかった彼女たちがこうして夢をかなえながら、ファンにトキメキを届けながら、ここまで来れたってそれこそラブライブらしいサクセスストーリーだなぁって思います。

MCで「東京ドームに行きたい」「紅白に出たい」「声ありのライブ」「フルキャパのライブ」と夢がいっぱいキャストの皆さんの口から出てきました。夢は口に出せば叶う。

夢を聞いて、もっと応援したくなったし、もっともっとみんなでワクワクを叶えていける虹ヶ咲が続いていってほしいと思いました。絶対応援し続けるし、叶えたい!

 

 

「夢」という言葉が沢山出てきました。

私は、あなたの夢は?と聞かれた時に正直答えられません。

でも目標は色々あります。

夢と目標の違いとは?なんて語りだすとまた違う話になってくるのでここでは控えますね。

少し話題がずれましたが、後夜祭でキャストの皆さんがお話されていましたが、大きな夢がなくても、毎日生きてるだけで偉い!本当にそうだと思います。

でもこの3rdライブで勇気や元気をもらった分、それを昇華したくなったんですよね。大分時間が経ってしまいましたが。(笑)

ただただ何も変わらない毎日を過ごすのが勿体なく感じたので、こうして独り言としてブログに残しました。

こうした刺激を沢山もらえたこの3rdライブに感謝、ということで締めたいと思います。

 

拙い文章/構成ですみません。

ここまで読んでくださった優しい方。ありがとうございました!

ラブライブとの出会い

こんにちは。

 

今日5月29日は何の日でしょうか?

ラブライブ誕生11周年の日だそうです。

 

びっくりです。

 

折角の機会なのでラブライブと私との出会いを勝手に振り返りたいと思います。

勝手に過去を振り返る投稿です。

 

ラブライブを初めて知った時は当時高校生でした。μ'sの時ですね。

前回の投稿でもありましたが、父親がアニメ好きで、録画していた一期を見たのがきっかけだったような記憶があります。

当時私はアニメをあまり見なくなっていたのですが、みるみるうちにハマっていきました。スタダの回とか何回見たかなぁ。

そのうちスクフェスもやり始めるようになりました。

2期の放送が始まる頃にはグッズも買ったりシングル出たら絶対買ったりする程度でハマっていました。アニメも一人で見る→ニコ動のコメつきで見る→一人でまた見る...みたいなルーチンでした。

2期の放送やってた時、結構クラスや部活でもラブライブ知っている人やスクフェスやっている人いて、今考えると大分流行っていたんだなぁと思います。

当時の僕には正直ライブを見に行くという発想がまだなく、金もなく、映画を見るにも遠くに住んでいたので見に行けませんでした。

楽しくやっていたスクフェスも携帯の故障と共にデータが消え、、そのままやらなくなってしまいました。

 

Aqoursが動き始めていたのは知っていましたが、どこか自分の中に燃え尽きてしまったような感覚があり、見る気になれなかったんです。当時は。

 

時は飛び、2021年。

大学時代の元ラブライバーの友人に虹ヶ咲がとても面白いから見てみて欲しい!と言われたのがきっかけで、再び再燃。面白いのなんの。

すぐ虹ヶ咲も見て、Aqoursも見て、μ's当時の時は出来なかったライブも配信という形であれど鑑賞することも出来て...。

 

こんな感じです。

空白の5年?があるんですよね。虹ヶ咲とAqours最初から追えてないのが悔やまれます。けど今こうしてまたラブライブのコンテンツと出会えたのは幸せです。

コンテンツと出会え、色んな考えを持っている方々と出会え、楽しい日々です。

 

以上、私の「ラブライブとの出会い」でした。

お読みいただきありがとうございました!

ブログ始めました。

こんにちは。

初めまして。

 

むぎんぽ と申します。

 

まず、簡単なプロフィールをまとめておきます。

名前:むぎんぽ

出身:関西

趣味:音楽鑑賞・お酒とご飯・アニメ鑑賞など。

学生時代は吹奏楽で10年間トロンボーンを演奏していました。今は離れてますが。

Twitterはこちらから↓

むぎんぽ (@muginpoppo) | Twitter

 

このブログでは趣味のこと、記憶に残ったことなどについて「お気持ち表明」の場としてノリで書いていきます。

 

特に自分の好きな「ラブライブ!」についてや、音楽の色々についてや、ご飯関連の投稿が多くなると思いますが、気が向けばご覧ください!

 

さて。折角なのでブログを始めたきっかけについて書かせて頂きます。

軽く生い立ちになってしまいそう。

 

先ほどの趣味がアニメ鑑賞だと書かせて頂きましたが、そうなるきっかけが当時家族で見た「機動戦士ガンダムSEED」でした。父親も母親もアニメ等コンテンツが好きで、影響されるがままにアニメにハマっていました。

家庭環境がきっかけでアニメにハマった訳ですが、父親は僕が物心ついた時には、アニメ感想ブログを開設していました(まだ現役です)。自分の好きなことについて語っている父親の姿にどこか憧れに近い感情を持ったのが小学生の頃でした。

そして中学生の頃、周囲ではアメーバがほぼ最盛期で、いいなぁやってみたいなぁ友達と遊んだこととか書いてみたいなぁとか思いつつも始める勇気を持てず、やらずじまい。この頃にはアニメとかはあんまり見なくなっていました。

時は飛んで飛んで社会人。またアニメにハマった私はラブライブが好きな友人をきっかけに知り合った方々のブログ等を拝見するうちに、気付けばブログを通じて自分の気持ちを表現する事に憧れを抱いていました。

(ラブライブとの出会い等はまた後日。)

僕は喋るのが下手で、気持ちを言葉にするのが下手なのが悩みでして。

折角ならブログといった文章で、その練習ができるといいなとか思い、ブログを始めるに至りました。

 

 

そんな感じでゆるーくブログの方、やっていきたいと思います。

それではよろしくお願い致します!